GW小旅行（１）戸隠

１泊２日で斑尾に行ってきました。
２日ともお天気が良く、快適な旅でした。
まず、９時半ごろ家を出て、高速道路を使って戸隠へ。
着いたのは１２時前でした。
戸隠そばを食べようと、前に行った事のある「そばの実」へ行ったら、ナント、駐車場は満杯、店は待っている人がたくさんでした。ガイドブックに載っているし、テレビでもよく紹介されるので仕方ないですね。

戸隠のおそばやさんは他にもたくさんあるので、神社の方へ向かいました。
そして通りがかった、山口屋さんというおそば屋さんに入りました。

これは「忍者そばセット」です。
おそばの上にのっているのは、大根とにんじんの千切りで、雲隠れを表しています。
左側にあるのは、クルミをすったもので、ここにそばつゆを入れて溶いて、おそばを食べます。
クルミの風味がおそばを引き立ててとてもおいしかったです。
大根も一緒に食べるとおいしいですね。
山菜の天ぷらは塩でいただいてもおいしかったです。
クルミのお汁のおそば、また食べたいな〜。
ちなみに現地に行けば、戸隠蕎麦マップのチラシがあるので参考になりますよ。

次に、「ちびっこ忍者村」へ行きました。

ちびっこ忍者が一所懸命修行をしていました。
忍者服はレンタルで借りるのですが、洋服が汚れるのでいい考えだとおもいました。
水の上を渡るアスレチックもあり、次々と忍者が水の中に落ちていました。
忍者服なら落ちてもまあいいか、って感じでしたね。
（売店にはパンツ、洋服、サンダルも売っていましたよ）

ちびっこ忍者村は、修行のアスレチックがへとへとになるくらいたくさんあります。
大人も楽しめる、からくり屋敷や忍者屋敷もありますよ。
からくり屋敷は、迷路で、外に出られないかと思いました。
錯覚の部屋もあり、具合が悪くなりそうだったけど、面白かったです。
入場料と有料のアトラクションのセット券が何種類かあります。
大人は、入場料＋２回券を買うと良いでしょう。
子供は文句無く楽しめると思います。
幼稚園くらいの子が「これで一人前の忍者になれたかな〜」と楽しげに言っていたのがかわいかったです。

その後、宿泊の「ホテルタングラム　斑尾東急リゾート」へ行きました。

スキー場を併設したホテルで、今の時期はゴルフ、パターゴルフ、ボブスレー、テニス等が楽しめます。
ホテルの感想は、GW小旅行（２）で書きますね。

ホテル新潟

昨日はホテル新潟で祝賀会でした。

サーモンのオードブルです。きれいでした。

海老団子風のものの周りに細い衣が付いている揚げ物です。
これが一番おいしいかったです。

１階のレストランはランチバイキングの様ですが、
開店前から並んでいましたよ。
今度行ってみようかな。

ホテル新潟

十日町 ホテルベルナティオ

先週末の事ですが、当間高原リゾート　ホテル・ベルナティオへ行ってきました。
私は３度目ですが、冬に行くのは初めて。

広大な敷地にひっそりとたたずむヨーロッパ調の建物は、
ここが新潟だとは信じられない様な洗練された落ち着きを感じさせます。
画像はロビーですが、天井が高く、お花も優雅に飾られていて、
そんなところが、ゆったり感を演出しているのでしょうね。

先週はお天気がよく、スノーパークはにぎわっていました。

このスノーパークは、スキーヤー・ボーダーがいないので、
小さなお子さんが安心して遊べますよ。
スキー・スノボは、上越国際　当間ゲレンデへの送迎バスがでています。

私は、バナナボートに乗りました。
他にもスノーチュービング等があり、大人も大勢遊んでいました。

夕食は、バイキングか和食の選択です。
ベルナティオのバイキングはどれもおいしくて、前回は満足しましたが、
今回は父の喜寿のお祝いという事もあり、和食を選びました。
和食はコース料理がいくつかあり、値段もまちまちで、
コースによって追加料金が加算されます。
私たちは会席コースにしましたが、カニコースや牛しゃぶコースも
ありましたよ。

一番右は、前菜のチーズを干し柿で巻いた物です。
これがなんともいえずおいしく、アップしてみました。
オレンジと黄色で見た目もきれいでしょ？
お料理はどれもおいしく、満足しました。
品数も多くてお腹いっぱいでした。

ホテル・ベルナティオは新潟では人気のホテルなので、
土日の予約はお早めに。
期間によっては、新潟市と東京から送迎バスが出ています。

新潟・佐渡 (’07)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 昭文社
• 発売日: 2006/06
• メディア: ムック

おでかけKomachi2006-07

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニューズ・ライン
• 発売日: 2006/07/14
• メディア: ムック

■【JTB】会員登録して耳寄り旅行情報をGET！
　

嵐渓荘（新潟の温泉）

新潟には温泉がたくさんあります。

お盆休みは、三条市の越後長野温泉／嵐渓荘に行ってきました。

山の一軒宿。
すぐそばを五十嵐川が流れ、緑が美しく、３５度の猛暑でも
景色は大変涼しかったです。

お料理は、鮎や山菜、どれも丁寧に作られていてとてもおいしかった。
朝食の温泉粥もおいしくいただきました。

安らぎたいときは、また行きたいと思います。

いやしの湯宿—新潟・長野・群馬・福島・山形 (Vol.2)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 新潟日報事業社
• 発売日: 2005/09
• メディア: 大型本

　

新秘湯名湯—あじわいの湯宿

• 作者:
• 出版社/メーカー: 新潟日報事業社
• 発売日: 2005/02
• メディア: 単行本